ランのレッスンが始まる(その2)

トレーニングの場所は歩いて10分ほどの江戸川公園。本日のレッスンのテーマは「上半身との連動」。着いたら軽い準備運動から、10分のジョギング。サンダルでやりましたよ。他にないもの。
「アベベは裸足でマラソンを走ったぞ。マケドニアの将兵はサンダルでインドまで行ったんだぞ」なんてフレーズが頭を巡る。まったく関係はないけど、人間何か心の頼りが欲しいんだよね。
今日のレッスンのポイントは、肩甲骨を大きく動かし、手の動きに即して腰をリズミカルに動かす姿勢を保つというもの。実はこのことはマラソンの入門書でも読んでいたので、知識としては知っていたが、実際に教わるのは格別。特にそのためのトレーニング方法から入るので、体を動かす感覚がよくつかめる。ここがとても大切。練習方法を学ぶことはコーチングの最も大きな魅力の一つと思う。
一歩一歩坂を上がる、リズミカルに手を振りながら身体を左右にひねるジャンプをするなど、手をリズミカルに振りながら肩を動かし腰をひねるという感覚。やはり教わるものです。大切なのは姿勢とリズム。これはスイムもバイクも同じなんだね。
平野コーチから、「普段から走っていますか?」「はい、土日に3キロから5キロぐらい」「ポーズは力が抜けていていいですよ」とお褒めの言葉。「ヨシ!」。励みになります。ありがとうございます。
最後にまた10分のジョギング。いつも走るときははじめの1キロがしんどい。3キロを過ぎるとスコーンと楽になる。今日も最後のジョギングは足が楽に動き、息継ぎも自然のペースが出来ていた。
歩いてTIPNESSに帰り、スイム。内容は「持久トレーニング」。息が切れてとてもついていけない。そこで私は個人メニューに。この点は本当によく見ていただけます。ポイントはやはりキックで「けのび」で10メートルまで行こう。次にビート板キック。この二つのメニューで体が伸びて前に進む感触を得たのが今日の大収穫。初めてですよ。ホントに嬉しいよ。個人メニューになって平野コーチに見ていただいたのも効を奏したと思う。自分でも手ごたえを得て、コーチからも「いまのはできていましたよ」と言われると、確かな自信となる。
やはり肩なんだな。肩の力が抜けると前に進む。で、肩の力を抜くには正しい姿勢、まっすぐに浮くことが必要。まっすぐ浮かないと何とか矯正しようと力が入る、力は肩に入る。足が沈む。キックは下に蹴るから進まない。まずまっすぐに浮いて、そこからおもむろに肩の力を「ホッ」と抜く余裕。こんな感じかしら。
でも、長く泳げない。バテバテで息が切れる。この件についてネットで調べると、まず息継ぎの問題という。これは泳ぐ時間で解決するしかないのかな。力を抜いてというが、力の抜き方が分からない。とくに足は流す程度といっても、私の場合、足に意識をもって集中しないとリズムがとれない。キックを流して足が沈む感じがすると、手のリズムがとれなく肩に力が入る。手と足の同調リズムが混乱していく。
「持久トレーニング」だけあって、皆さんよく泳ぐんだよね、これが。どうしてあんなに泳げるのか。驚くよ。大切なのは疲れない方法というのを知っているんだね。
以下、私の考え。
先週、ランではじめて10キロを走ってみた。時間はなんと1時間20分のスローペース。いや、特にゆっくりしたのではなく、これがマイペース。2キロを過ぎるあたりでペースができて、苦しまずに走ることができた。息もきれない。まだ少しは走れるくらいの余力もあった。8キロあたりで少しスピードをあげる(歩幅を少し広げる)こともできた。おそらくランについては、疲れない方法を知っているのだと思う。だから平野コーチから、「ポーズは力が入っていなくていいい」と言っていただいたのかと思う。
きっと同じことがスイムでもいえるわけで、姿勢を正しく、肩の力を抜き、自然とキックのリズムがとれることが疲れない方策かと思うが、それを覚えるには、ある程度の泳ぎこみがいるのかなあとも思う。でも頭でそうは思ってもよくわからない。出来てみてわかることなんだろう。いまは、「とても自分でできるようになるとは思えない」と「できるようになったら見てみたい」といった双方の心境で揺れ動く。

息きらし 立ち止まりけり 水の壁
水を打つ 足の手ごたえ 耳で聴く

スイムのレッスンは8時半から9時半まで。途中クルマのガソリンを入れ、銀行に寄り、帰宅12時前。帰国中の娘のお出かけとすれ違い。まず洗濯機に衣類を投げ込みスイッチオン。鯵の開きを焼いてご飯を一膳。それでは物足らずお茶漬けでもう一膳。二膳のご飯を食べるなんて、ホント久しぶり。
ちなみにトレーニングの朝は牛乳とバナナ一本とゴマスティック。今日もそうでした。夜はお土産鮨を買って久しぶりに姉を訪問の予定。トライアスロンの食生活・呑み生活もいずれまとめます。
しかし今日は疲れた。こんなに疲れたのは、いや、こんな肉体の疲れ方は、高校生以来ではないかしら? パンツ一つで3時まで昼寝。洗濯物を干して、これを書いている。
明日の日曜はバイクの3回目。心に期す思いはあるが、それはまた、思いの結果を含めて次のブログで。。。

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