ナイトラン。そして日本選手権。

先週からナイトランを始めた。木曜、金曜と1時間のラン。土曜日はTTAのレッスンがあるので自主錬はお休みで昨夜の日曜は時間がなくなったのでやむなく30分のラン。
トライアスロンは3種目の競技だが、ランは種目を問わずあらゆるスポーツの基本と考えており、このように走れていることは気持ちがよい。いつも走り出しの10分程度はかなりきつく、足が動かず息も切れる状態が続くが、15分を過ぎ、汗をかいてくるころから気持ちがハイになり、フォームも固まって歩幅も広くなる。これはランの自然な流れとして受け止めているのだが、スイムもバイクもこのような落ち着いた気持ちで臨みたいなあ。
ナイトランを始めた理由は、第一に左足のアキレス腱の痛みが和らいできたこと。アキレス腱の痛みは普段の日常生活では気にならなくなり、手で押してわかる程度。そのかわり、かかとが痛むが走るうえでは苦にはなっていない。苦になっているといえば、困っているのは左手のしびれ。インターネットで調べたところ、その症状は典型的なストレートネックと思われる。どうもこのところ、痺れがひどくなっているようだ、走っていても走り始めには左腕がジンジンと痺れ痛む。不思議なことに走って身体が温まって汗をかく程度になると、痛みが和らいでくる。バイクでも同様で、汗をかいてくると痛みを忘れる状態になっていく。
始めたもうひとつの理由は「秋到来」だな。シャツ一枚で走るのにホントに気持ちのよい季節となった。
さらにもうひとつの理由は身体の絞りこみ。このブログでも再三書いているように体重が増え、身体のタポタポ感がたまらない。ズボンのウエストもきつくなっており、不愉快極まりない。
始めたばかりではあるが「良き習慣」としてえ続けていきたいなあ。ポイントは足の痛みだね。だからストレッチとマッサージなど、足を丁寧に扱うようにしている。それと夜に走ると思うと「帰りに一杯」の気分が薄れるね。帰って走って一杯の生活パターンがなじむようになりたい。

昨日日曜はお台場でのトライアスロン日本選手権。8時には会場に着き、女子、男子と見学をした。いくつかの感想を箇条書きで。
・トライアスロンは全体では長距離レースだが、中距離×3種目という印象が強い。それほどにハイスピードであるということ。
・だからスイムで3分遅れるとなかなか回復はきかない。ランまでトップ集団にいないと上位争いには参加できない。レースとしての盛り上がりを考えると、やはり最後のランでのデッドヒートになる。私もスイムで早くも一人旅の状態を抜け出したい。
・体つきが違うよなあ。例えば箱根駅伝の選手のほうがランは速いのだろうが、走る身体のダイナミズムはこちらが上。特に胸板、背筋がすごい。
・男子では上位10位までが2時間以内でゴール。すごいと思う反面、こんな人たちの倍の時間=4時間以内であればいいじゃないか、3倍でもおかしくない、という気がした。
・今回は日本選手のみであったが、外国のトップ選手も含めたレースを見てみたい。これは完全にスポーツ観戦の楽しみ。
・少なからず刺激になった。一番の刺激は、やはり「肉体の躍動」なんだなあ。とてもまねはできないが、自分なりに「還暦の躍動感」に挑んでみたいと思った。いまひとつ大きく腕を回す感覚だな。

秋到来 風に誘われ 走り出す
秋うらら 身体がおどる 男たち

ロタまでしっかりとしたトレーニングをすませ、今シーズンを終わるようにしたい。

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