明日はロタに出発 いまの心境は・・・・

私にとってのトライアストン初シーズンの最後を締めくくるロタ島の大会が11月13日。明日11日の20時50分、成田空港から出発する。多くの仲間、知り合いが参加するが、皆さん、いま、この時をどのように過ごしているのかしら。私はいま、一人の夕食を部屋で終え、パソコンに向かっている。
ロタ大会に向けては、かなりな緊張とともに、「ようやくここまできたか」といった感慨に包まれる。緊張も感慨と一体となったものなのだ。
今年を振り返れば、デビューとなったホノルルは完走した満足よりも、大きく遅れた苦い思いが心に残っている。次いで館山、沼津の駅伝とも完走はしたが、やはり大きく遅れた。いずれもネックはスイムで、息が切れて続けて泳ぎきることができなかった。ライフガードと世間話をしてしまった。笑
横浜でようやく休みなく泳ぐことができたが、これもスプリントだったしなあ。ということで、スイムの練習には力を注いできた。おかげで海にもだいぶ慣れてきた。泳ぎ自体も、ようやく最低限のレベル一歩手前まできたように思う。さて、ロタ島では1500メートルを休みなく泳ぎきることができるのか。
初めてのシーズンである程度は経験を重ねることができた少しの自信と、その自信が果たして通用するのかわからない不安の間の緊張に揺れている。
いま考える作戦として、スイムはともかく先を考えずにユックリ、ユックリと泳ぎだして無心のままにリズムをつかみたい。バイクは坂が厳しいと聞いている。坂はまったく苦手でこれも不安だが、のぼりきれないことはないだろう。攻めの気持ちで向かいたい。ランでの気がかりは踵の痛み。痛みはまだ残り、今日もマッサージに行ってきた。だいぶよくはなっているが、痛みが出ないように祈るばかり。痛みがないようであれば、思い切ってスピードアップをしてみたい。スピードアップの方法はわかったので、レースで試したい。
こう書いていると「ただ完走」から「チャレンジ」へと意識は向かっている。チャレンジといってもタイム云々以前に、より攻めの気持ちで、前へ前へと進むレースを楽しみたいということだ。
昨日のスイムのレッスンで、多くの仲間から「ロタをがんばって」と声をかけていただいた。嬉しいなあ。結果はともかく、前へ前へと、少しでも速くと、意識をもちたいと思う。ただマイペースだけを考えるのではなく、少しでも速くと前に進む、それこそが大会の楽しみであることもようやくわかってきた。その結果として完走を得たいと願う。
このところ大いに練習不足だが、岩田コーチによると「半年前の練習の成果が出る」という。半年前といえば5月のホノルル大会だ。それ以来のレースの積み重ねの成果が出るものと考えてみよう。そう考えれば、このロタ島大会は、私にとって初シーズンの総決算となることは間違いない。満足できるレースを期待して、明るく前を向いて、気持ちを確かにもって、スタートに臨もう。
スイムも、バイクも、ランも、好きなランを楽しむのと同じ心理、同じような身体との対話で通過したいと思う。それは先を考えるのではなく、常に「いまの自分のリズム」に意識が向かうこと。レース中の呪文は「現在・現在・現在」。

「師匠」ITOさんのアドバイスに従い、昨日のスイムのレッスンでは、「正座」の感覚を意識して、腰を浮かしてみた。自分の感覚としては、キックによる浮力をより効果的に使えるような気がしたがどうだろう。キックによる浮力のおかげで、前につんのめる感覚がより強くなった。いいじゃないか。
ちなみに昨日は平泳ぎのレッスン。習ってみると、いままで自分が考えてきた平泳ぎとはまったく違うことに驚く。特に驚くのは身体をのばすタイミング。これまでは、腕をかききって腰に手をつけて身体伸ばす感覚だったのがまったく違う。キックで両手を前に出してけのび姿勢で全身を伸ばすんだね。頭ではわかったが、自分のリズムをつかむまでにはまったく至らなかった。
ロタから帰ったら、また「正座」の感覚を試してみたい。それとキックのトレーニングで25メートル30秒以内に行き着きたい。その模様は逐一ご報告します。

正直「ここまで来たなあ」という感慨がある。それは「よくここまで来た」という自分を褒めるような感覚とは違う。それはまだまだ先の話であろうし、そうした実感はまるでない。むしろ私ごときであっても「やってみればここまでは来れるのだ」という手ごたえ、驚きといえようか。そのことを面白がっている自分がいる。それがどうであれロタの結果が楽しみであるし、それを受け止めることができると思っている。
だから皆さん、トライアスロンはやってみる価値がありますよ。

ロタでお会いする皆さん、よろしくお願いします。
レース前も、レース中も、そしてレースの後も、よろしくお願いします。
皆さんとお会いすることを、皆さんとの集いを、心より、楽しみにしています。
レースは「社交」だということがわかってきました。
皆さんをお見かけしたら声をかけます。
私を見かけたら声をかけてください。
皆さん、がんばりましょう。
よろしく!!!

振り返り 前向きなおす 秋の暮れ
秋風に 吹かれてわが身を 確かめて

少しは落ち着いてきたかな。
来年は還暦だあ。

この記事へのコメント

ITOです
2010年11月10日 23:27
こんにちは。blog毎回楽しみにしてます。さて、ITO水泳理論ですが、意識の順として、4段階あります。
①潜水
②正座
③木の棒
④田代まさし
ウームどれも胡散臭いですが、でもなるほどなっとくですよ。ちなみに僕が考えました。3年水泳やってきて少しずつ泳ぎ方がわかってきたので。大人スイマーなんでハイエルボーとか言われてもピンとこないので上の4つが出来て、もっと水泳極める時にハイエルボーとかをきちんと練習で教えてもらえばいいとおもいまして。まー文章じゃ伝わらないのでまた練習でお会いしたときにでもー。
ひろしです
2010年11月11日 08:22
おお、師匠。おっしゃることはシルバー初心者の私にとってとてもよくわかります。また、この順番が大切かと。目からうろこです。例えば③木の棒というのがけのびにつながるとすれば、普通はまずここからはいるのですが、③であるところに大きな意味があるのでは。今後ともよろしくお願いします。あと、④の田代まさしがイメージできませんが、これは田園調布駅を考えればいいのかしら?あるいはクスリ系かしら?
ITOです。
2010年11月11日 13:18
いよいよロタですね。さて、先のイメージ。具体的に意味付けするならば、
①水面と平行にけのび
②腹圧をかける
③より前に進む
④抵抗の無い呼吸動作
となります。
田代まさし=のぞきです。(薬じゃないですよー。)
陸上の着替えを水中からのぞくように、顔半分、片目だけで水上をみる。見つからないようにそっと。両目で水上みてませんかー?それは頭上がってますよ。あからさまな軽犯罪ですよー。このやらしいジットリ感。できるだけ見ていたいからなるべく姿勢を維持する。これは③からも関わるのでまた今度。いくつになってもどんなシチュエーションでも女性の性への興味は尽きないですよねー。

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