ドイツ村駅伝。足の痛みを避けるフォーム。

去る27日土曜日は東京ドイツ村駅伝。1人5キロのコース×4人で20キロ。コースは東京ドイツ村内で、ほとんどが坂道の周回コースで1人2周を走る。
実はこの週は22日日曜のATA新年会のときから喉に痛みを感じ始め、23日月には完全に扁桃腺炎の症状。医者に行って抗生物質をもらい、24日火、25日水とほぼ寝たっきり。26日木、27日金でようやく普通の生活にもどり、どうにかこうにか間に合った状態。事前の1週間は何もしなかったことになった。
しかし、休んだことがかえってよかったのか、リザルトはチームは1:42:34で279チーム中の166位、私は1周めは13:50、2周めが13:48の合計27:38という結果。私としては、あのアップダウンコースで5キロを30分以内、1周めより2周めが好タイムというのは上出来だ。風がやや強く寒さがこたえたが、のぼり坂もさほど苦にならず、気持ちよく汗を流せた。

しかも今回の大会での私のテーマは、足音をたたせないスムーズな走りのフォームにあったのだが、それについても満足のいく手ごたえを得た。これは大きい。
2周目の下りを走っているときに、腰の回転をしっかり意識すると足音が響かないことに気がついた。それまでは、いわばソロソロ走る感覚であったのが、腰の回転に意識が向かうと、ソロソロ感が吹き飛び、自分としては、思い切って坂を下ることができた。足を前に振って着地する感覚ではなく、腰を前にして膝をあげて足を真下に下ろす感覚だな。手の振りも、それまでは身体の横で振っていたのを、手の位置を胸のあたりに置き、腰をねじる回転をかけるように振る。するとスピードも無理なくアップしていくような気分になった。専門的にこれがいいかどうかはさておき、自分身体でイメージがつかめたことが大きい。
おそらく坂道がよかったのだと思う。このフォームの成果については2月5日日曜の神奈川マラソン(ハーフ)で確かめてみることにしよう。
足の痛みについて、もうひとつ気になっているのが靴下。このところ5本指の靴下を履いているが、これがいいのかどうか。5本指の靴下を履いたときは、足の指はいわばパーの方向の向かっている状態である。自然と足の指に力が入りやすい状態である。それが私にとっていいことなのか。個々の指の負担が高くなっているということはないのか。ということで、次回は普通の靴下を試してみようと思っている。

冬空の 黄色の草地を 駆け抜けて
新年に 笑顔が集い 走り行く

肉体というのはおもしろい。ちょっとしたコツを覚えると、それなりに反応してくるのだ。
私としては、こうした肉体の自問自答が大きな楽しみとなっている。
タイムについては満足といっても周囲と比べればかなり遅い。
自分ひとりであると、いつも大きく取り残されて寂しい思いもするのだが、駅伝のおかげで、なんとか皆さんの輪のなかに入ることができたことを多としたい。
ああ、それと、レースでの姿を写真に撮っていただいて、それは本当にありがたく、ただただ感謝であるのだが、その自分の姿をみると「歳をとったなあ」。まるでガマ蛙のようにたるんだ顔とお腹に唖然としてしまう。これはアスリートとはいえないだろう。見るたびいいつも「もうちょっといい男かと思っていたが」と首をひねっている。どうも自惚れが強すぎるようだ。

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