風邪のおかげで朝散歩の重要性を再認識。なんと散歩は野生の回復なのだ。

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  先週末に感じた風邪はなんとかやり過ごせたようだ。土曜日、日曜日は2キロのウォーキング、火曜日はストレッチ、そして今日の水曜日。雨が降り始めた江戸川沿いを軽く走りながら身体の反応を確かめた。
 最初はすぐに息が切れて歩いたり走ったり。だんだんと身体が温まり、自然と足が前に出るようになった。雨はありがたいことに小康状態で、ウエアはびっしょりになったが、雨が身体を冷やし、気持ちはよかった。もう少し走ろうかと思ったが3キロで終了。帰宅してシャワーを浴びてゆったりとストレッチ。うん、大丈夫そうだ、ということで一安心。これでだんだんとあげていき、28日の木更津に備えていこう。
 今回うまくいったことは、風邪の兆候に襲われたら、できるだけ初期の段階で対応すること。以下にまとめてみる。
 
 まず早く床につきよく眠る。なによりこれが第一。早く寝て目覚めの身体の具合を確かめる。合わせて酒はできるだけ避ける。飲み会の予定があれば風邪気味を理由にキャンセルしよう。考えてみえれば、これまで風邪気味を理由に飲み会をキャンセルしたことはなかったなあ。以降注意!!あとはできるだけ人混みには出ない。そして身体の様子に耳を傾けるようにして散歩(ウォーキング)する。
 ポイントはともかく身体の様子に耳を傾けること。タイミングとしては起床時、散歩時がいいようだ。起床時にどこまでスッキリしているか。だるさはないか。喉に違和感はないか。これがあるうちはともかく休むことを第一にする。
 散歩で確かめるのは運動へ意欲だ。意欲といっても気持ちの問題ではない、フィジカルな意欲だ。歩いているうちに自然と歩幅は大きくなるか、自然とスロージョグになっていくか、まだまだ先まで歩いて行きたいと思うか。散歩は貴重なバロメータであることを痛感。

 と、ここまで書くと、朝起きての散歩(ウォーキング)というのが、風邪対策ばかりではなく、基本的なフィジカルバロメータとして、実に重要なことが分かるなあ。つまりトレーニングとしてではなく、体調チェックのため、さらには気持ちのリフレッシュとして朝散歩を行う。トレーニングではないので、漫然と歩き出し、フィジカルな欲求に従い、何をどこまでやるのかを決めていく。繰り返すがトレーニングとは考えないことが何よりのポイント。起き抜け、そのままにサンダル履きででかけてもいい。時間は30分ぐらいか。

 朝、午前中をデスクワークにあてることが習慣になっている。起きてメールをチェックし、朝食からすぐにパソコンに向かいメールの対応やデスクワークに向かう。あなたは朝練習派、夜練習派、という質問があったが、私の場合、朝に練習してしまうと、そのあとの一日が引っ張れない。昼寝が必要になって、気が付くと一日寝ているようなことになりかねない。でもフィジカルには朝が好きなのだ。よって朝練習ではなく、朝散歩を生活習慣にしたい。新しい生活習慣を作ることは簡単ではないが、取り組んでみたい。

蝉が鳴く 台風一過 朝散歩

 自分の身体に耳を傾け、無意識な、フィジカルの意欲に敏感になったこと。季節の変化や風、光、湿度、温度に敏感になったこと。それは自らの野生を回復している手ごたえだ。これはトライアスロンを始めたことで培ってきた大きな財産だ。まさに自然スポーツであることに、トライアスロンの第一の魅力があると思う。
 また、この自分の身体に耳を傾ける力は、これから超高齢化へと向かう私の人生において、実に大きな資産となっていることを改めて確認する。
 当ブログのタイトルでもある「58歳」からスポーツを始めることの意味を、改めて強く訴えたい。それは単なる健康管理を越えた、死への道のりを歩む人間としての野生復活の試みであるのだ。誕生と成長が野生の力であるとともに、死への歩みもまた、野生の力であると全身で感じていきたい。さあ、散歩にでかけよう。
 写真はマイ散歩&ランコースである江戸川沿い。台風一過の晴れ模様。いかにも暑そうだけど、暑いよ。蝉もよく鳴いている。

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